子宮ガンの原因

子宮頸部ガンの主な原因はウイルスの感染

子宮ガンには2種類あります。

子宮体部ガンと子宮頸ガンです。

このうち、子宮ガン全体の60%以上を占める子宮頸ガンは、ヒューマンパピローマウイルスというウイルスの感染が原因とされています。

ヒューマンパピローマウイルスというのは、足の裏のいぼなどの原因でもあるウイルスで、ありふれたものなのです。

いくつかの種類のウイルスがあるのですが、中には悪性変化をするものがあります。

そういった悪性のウイルスに感染していると、細胞内のがん抑制遺伝子に異常をもたらします。

このウイルスは性行為によって感染します。

多くの性行為を経験すると、当然このウイルスに感染する危険性は高まります。

しかし感染すれば必ず子宮ガンにかかるわけではありません。

免疫状態が低下したりすると発症するといわれているのです。

子宮体部ガンは女性ホルモンに原因があります

子宮体部ガンは、女性ホルモンのエストロゲンに原因があると言われています。

なりやすい傾向のある人は、妊娠経験がない、排卵障害がある、肥満、糖尿病、高血圧の人です。

脂肪を取りすぎると子宮体部ガンにかかりやすいといわれています。

このホルモンは脂肪に溶けているのです。

食生活が欧米化したことによって、この子宮体ガンにかかる人も増えています。

特に30代の若い女性に増えているのです。

子宮頸ガンに比べると割合はまだまだ少ないですが、今どんどん増えているのがこのガンです。

食生活を見直して、子宮体部ガンを防止したいですね。

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