子宮ガンの転移

子宮ガンが転移しやすい部位は

子宮ガンの転移先としては卵巣とリンパ節、肺や肝臓などが挙げられます。

ガン細胞が血液やリンパに乗って体を流れ、肺や肝臓などの部位に到達してしまうのです。

ZARDの坂井さんは、子宮頸ガンを患っていましたが、それが肺に転移していたそうです。

卵巣やリンパ節に転移した場合は、切除手術を受けることができます。

他の部位に転移した場合も、放射線療法やホルモン療法などでガン細胞を取り除く治療が行われます。

卵巣の摘出手術はその後の生活にも大きく影響します。

卵巣をとってしまうことで女性ホルモンの分泌がなくなります。

それによってのぼせやほてりなどの更年期障害のような症状が出ることが多いのです。

リンパ節をとるとリンパ浮腫のおそれがあります

子宮ガンがリンパ節に転移していた場合、リンパ節を切除する手術を行います。

リンパ節を切除してしまうと、リンパ浮腫を伴う恐れがあるのです。

このリンパ浮腫とは一体どのようなものなのでしょうか。

これは足がむくむような症状が見られます。

しかし普通のむくみではなく、まるで足が変形してしまうようにひどいむくみなのです。

特に重要なリンパ節を取り除いてしまうと、手や足を流れるリンパの流れに大きな異常をきたします。

リンパ液がうまく流れなくなってしまうのです。

そしてこの辛い症状を治療するのに、健康保険が適用されないのです。

リンパ浮腫による足のむくみはマッサージで改善が見られます。